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通信高校の概要と内容

通信高校の概要について

通信高校とは、通信制の課程で教育が行われることで、全日制や定時制と同様に法律で定められた教育課程です。全日制課程とは異なり毎日登校する必要はありません。自宅や学習センターなどで自分のペースで勉強を進めることが可能です。ですので、高校中退者やすでに社会人として働いている人が高校卒業資格を得るために利用する場合が多いですが、近年では不登校の生徒や、発達障害などで全日制の学校に通うことが難しい生徒などを支援し、受け入れる教育課程として注目されています。通信高校の卒業条件としては、3年以上の在籍期間と74単位の取得が必要です。ただしほかの学校から編入した場合は、その在籍期間や単位も合計されます。そのほかホームルームや修学旅行などの学校行事を30単位以上参加する必要があります。

授業内容や支援体制について

通信高校の授業は、自宅などで学習し学校にレポートを提出して添削指導を受けます。レポートは問題集の形式が多く、月に5本ほど提出します。最近ではインターネットを活用した授業を行う学校もあります。自主学習でわからないことなどを解決するために月に何回か登校して直接指導を受けるスクーリングも、科目ごとに必要日数が設定されており、卒業するためには必要です。仕事をしながら通う人も多いため、土日に設定されている学校もあります。また、自主学習と少ないスクーリングでは途中で単位取得が難しくなる場合があるため、単位取得を支援する民間のサポート校もあります。しかし、補助をする塾のような存在のため、サポート校だけでは高卒資格を得ることができず、必ず通信高校との併用となります。